商品番号 | 106-192 |
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サイズ | 約幅23×全長113.5cm 桐箱/約34.7×23.5×高さ5.5cm |
素材 | 組紐/銀糸、立湧雲布/化繊、絹、梶の葉/和紙、化繊、五色絹布/シルクジョーゼット、桐箱/桐 |
製造 | 日本 |
備考 | ※価格は送料込みのお値段です。 ※予約締切は2024年4月20日まで、お届けは5月下旬以降を予定しております。 ※ご予約品のため、他の商品と同一カートでのお申し込みはできません。 |
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七夕(たなばた)七月七日 乞巧(きっこう)・星の座飾り
織姫と彦星が年に一度、天の川を渡って会える星祭の日。
織姫にあやかって技芸上達を乞う夕べ。
七夕にまつわるさまざまな伝承をもとにした飾りです。
青々とした梶の葉は短冊のルーツ。歌や望みを記して二星に供えたと言われます。
優雅なシルクの布は魔除けも兼ねた五色。
銀糸の組紐は表は口、裏は十に見える「叶(かのう)結び」。
願い事が叶いますように!
*節句とは
節句とは年間の節目となる日や年中行事のこと。
特別の食べ物を神様にお供えしたり皆でいただき祝うことから、節供とも表されます。
古代中国の陰陽五行説に由来した宮廷行事だったものが、江戸時代に庶民へと広まりました。
*嘉門工藝の節句飾り
長く親しまれてきた日本の行事を、今の暮らしのなかで楽しめるようにと嘉門工藝が企画。
組紐や造花、人形の装身具などを作る熟練の職人たちとともに制作しているシリーズです。
節句飾りは伝統文化の研究家・長田なおさんが監修。
銀糸の組紐は表は口、裏は十に見える叶結び
桐箱もきれいでコンパクト、収納まで考慮されています。
嘉門工藝
美しい和のライフスタイルを提案する世田谷のブランド。
高度な伝統技術をもとに、次世代へ溶け込むようにモダンなデザイン性と品質の高いオリジナル生活道具を考案する。
国内外の伝統的工芸品をつなぎ、選定したモダンな茶籠・茶箱には定評があり、
自宅での茶会を50年以上続ける中から生まれた茶道具、もてなしの器は生活に楽しみを取り入れるヒントとなると好評。
同時代に生きる作り手と、協力体制のもと、彫刻的要素やアートを暮らしに取り入れる工夫をする。
また、日本の節目節目を大切に暮らすための伝統のかたち、節句ものの伝承にも力を注いでいる。