戦中・戦後を生き抜いた方々からの貴重な記録であるとともに、
次世代に向けたいのちのメッセージ集です。
花森安治があとがきで「この一冊だけはなんとか保存して下さって、この後の世代のためにのこしていただきたい」とうったえた『戦争中の暮しの記録』>(1969年刊)から約50年――。
暮しの手帖社は、ふたたび、戦中、戦後の暮しの記録を募りました。
今回の募集では、戦中の記録に加えて、戦後の混乱期のできごと、さらに体験したご本人はもちろん、「聞き書き」での投稿もひろく呼びかけました。
2017年3月の募集開始から9月末の締め切りまで、半年間の応募総数は実に2390編。
その中から選んだ157編を収録し、当時の様子を伝える写真資料や、手紙、絵も多数掲載しています。
庶民の戦中・戦後の暮らしがわかる貴重な記録であるとともに、あの戦争を生き抜いた方からの、いのちのメッセージ。
あの日々をどのように暮らし、どう生きのびたのか。
戦争の実態を知るために、読み継ぎたいシリーズです。