商品番号 | 802-014 |
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サイズ | 縦42×横29.7cm、14枚綴り(表紙含む) |
素材 | |
製造 | 日本 |
備考 |
向井潤吉カレンダー2022
懐かしい記憶がよみがえる 向井潤吉さんのアートカレンダー
日本の里山の風景を描き続けた洋画家、向井潤吉氏(1901-1995)のカレンダーです。
戦後、日本各地を旅して、草葺屋根の民家など、
失われゆく日本の原風景を描き残すことに半生をささげた向井氏。
写実にこだわり、ていねいに描かれた風景は、心に染みる優しさにあふれています。
中央にミシン目が入っているので、カレンダー使用後は絵を切り離して、
額などに入れて飾っても素敵です。
向井潤吉(1901-1995)
草葺き屋根の民家を描き続けた画家、向井潤吉は、つねに現場におもむき、誇張のない的
確な写実表現によって、民家のありのままの姿とともに、日本の風土の美を描き出しまし
た。戦前より二科会で活動し、戦時中は作戦記録画を制作、戦後は行動美術協会を結成す
るなど、つねに洋画壇の中心で活動しつつ、失われゆく民家を訪ねる旅にその半生を捧げ
ました。1933年に世田谷区弦巻にアトリエ兼住居を構え、亡くなるまで同地に住み続けま
した。
向井潤吉カレンダー2022/1月
写実にこだわり、ていねいに描かれた風景は、心に染みる優しさにあふれています。
すっきりとしたデザイン。
中央のミシン目を切り離し、額などに入れて飾っても素敵です。